「神経の痛み」とは、圧迫や障害された神経が興奮し、痛みの物質が過剰に放出され、痛みが長期に続く事をいいます。

原因として、腰の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄による坐骨神経痛などがあります。

「神経の痛み」は長引くと「痛みの悪循環」を引き起こし、慢性化します。

当院では、プレガバリンなどの薬物療法、超音波ガイド下神経ブロックを中心に、「神経の痛み」の治療をしています。チクチク、ビリビリした痛みが続くようなら、早めの治療をおすすめします。

今のところ、痛くない注射は世の中に無い、と考えています。

痛みの少ない注射はあります。

針先を細くして、針先の形状を工夫しているところが多いようです。

当院では、

①細い針を用いて針を刺す際の痛みを軽減し、

②注射薬剤の容積を減らして薬液注入の際の痛みを軽減し、

③超音波ガイド下に注射してターゲットに確実に薬液を到達させることで、

痛みの少ない注射を目指しています。

膝のヒアルロン酸注射に関しては、通常の注射の60%の痛みで注射しています。

プレジデント社。

待ち時間にお楽しみください。

目次より

築地の東丼

たこミンチのスパケッティ

しらすのスパケッティ

瞬間燻製サーモン

オイルサーディン山椒風味

さばの冷製白ワイン風味　他

接種期間
10月27日（火）一般の方　接種開始
11月 2日（月）射水市の接種券をお持ちの方　接種開始

接種対象者
13歳以上で、重篤な疾患に罹患していない方を対象とします。 12歳以下の方は小児科など他院で接種を受けてください。

インフルエンザ接種料金：３,０００円

射水市の接種券をお持ちの方は、接種券記載の料金となります。
（高岡市の接種券は使用できません）

注意事項
電話によるお問い合わせ、接種予約は行っておりません。
直接窓口にお越しの場合のみ接種いたします。 その際は、通常の外来患者さんの診察を優先させていただきます。
体調の悪い日に接種は避けましょう。

当院は昭和54年に当地で父が開業しました。

その後、平成9年に一旦閉院し、平成18年10月21日に再び開業しました。

おかげさまで、以来9年目を迎えることができました。

まず、しっかりお話（病歴）を聞いて、MRIやエコーを用いて正しい診断をすること。

そして、超音波ガイド下注射を中心に、侵襲が少なくて効果的な治療をすること。

以上2点を遂行することを考えて、診療していきたいと思います。

今後もよろしくお願いいたします。

平成27年10月21日　ひのき整形外科　院長　檜木　茂　拝