当院では平成21年頃からエコー(超音波診断装置)を導入しています。
当初、東京に5回、日曜日に「超音波ガイド下神経ブロック」の勉強に行きました。
腕神経叢ブロックを中心に、超音波ガイド下神経ブロックも施行できます。
そのうち、水のたまった足関節などをエコーでみていて、「超音波でみながら、水を抜こう」と思うようになりました。平成24年初めごろです。
2015年10月6日
当院では平成21年頃からエコー(超音波診断装置)を導入しています。
当初、東京に5回、日曜日に「超音波ガイド下神経ブロック」の勉強に行きました。
腕神経叢ブロックを中心に、超音波ガイド下神経ブロックも施行できます。
そのうち、水のたまった足関節などをエコーでみていて、「超音波でみながら、水を抜こう」と思うようになりました。平成24年初めごろです。
2015年10月6日
子供は白衣を嫌がります。
だいたい泣きます。
号泣すると、非常に診療しにくくなります。
そこで当院では、キャラ物のシールなどを渡して、お子さんと信頼関係を作ってから、そーっと診療を始めるようにしています。
泣く子と地頭には勝てません。
また、整形外科クリニックでは、お子さんに注射する事はほとんどありません。
その事を最初に伝えてから診療すると、良いようです。(おうちの方も、あらかじめお伝えください。)
どうしても泣きやまない場合は、日を改めて診察予約を入れる事もあります。ご理解いただければ幸いです。
2015年10月5日
空いている時間 午前11時、午後4時ごろです。初診の方の受診をおすすめします。
混んでいる時間 午前9時、午後2時30分、5時30分ごろです。待ち時間が生じます。悪しからず。
(混雑状況は日によって違います。詳しくはホームページの新着情報内、混雑予報をごらんください。)
2015年10月4日
日本では人口の1割が骨粗鬆症であるといわれています。
射水市に当てはめると、1万人の骨粗鬆症患者さんがいると思われます。
そのうち、治療をうけている方は2割、8割は未治療であるといわれています。
射水市では8000人の骨粗鬆症の患者さんが未治療とおもわれます。
しっかり治療する事で、射水市8000人の骨粗鬆症の方の健康寿命が、ぐっと長くなるはずです。
アレンドロネートを内服すると、脊椎圧迫骨折の発生率は1/10に、大腿骨頚部骨折の発生率は1/2になると言われています。(副作用もありますが、メリットの方がデメリットよりも圧倒的に大きいと思っています。)
まず患者さんに利益が大きいし、射水市の介護保険、医療費ほかの負担も減ると思われます。
未治療の骨粗鬆症患者さんをしっかり診療できないか、いろいろ思案しています。
2015年10月4日
①まだ骨が成熟していないので、レントゲンでは股関節がうつりにくい。
②エコー(超音波診断装置)は未成熟な骨でも描出できる。
③エコーは害がないので、子供相手に何度でも検査できる。(レントゲンが必要な場合もある。)
④エコー検査の方法論が確立している。オーストリアの整形外科医が考案した。(H26に大阪の学会でご講演を拝聴しました。)
※診療は、初診も含め予約制となっております。
インターネットにより、まず受診予約をお取りください。
緊急を要する場合は、当院までお電話ください。
TEL:0766-84-8800
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