腰部脊柱管狭窄症の症状
2017年7月8日
イ、お尻から脚にかけての痛みやしびれ。片方のみに起こることも、両方の脚に起こることもあります。
ロ、脚に力が入りにくくなる。
ハ、歩くと、脚の痛みとしびれがひどくなり、歩けなくなります。
前かがみで休んだり、座ったりすると楽になり、再び歩けるようになります。
この症状を間欠跛行(かんけつはこう)といいます。
腰部脊柱管狭窄症に特徴的な症状です。
ニ、排尿、排便障害。「尿や便が出なくなる」「尿意や便意を我慢できない」などの症状が出ます。
この症状が出た時は、重症であることが多いようです。
ホ、腰の痛み。朝起きた時や、動き始めに痛みます。