高岡市・氷見市・砺波市で 肩こり・腰痛・膝痛・リウマチ・痛風でお悩みの方も、富山県射水市(高岡市隣接) ひのき整形外科へ

ブログ

超音波ガイド下注射が威力を発揮する疾患(腱鞘炎編) 

2017年1月3日

①バネ指 指の腱と腱鞘の間で炎症が起こると、指の付け根に痛みと腫れが生じ、進行するとバネ現象が生じます。超音波ガイド下注射では、腱鞘と針先を見ながら注射できるので、腱を傷めずに注射できます。当院のデータでは、注射後6か月の時点で66%の人で症状が消失しています。これは、普通に注射するよりも2倍の効果があると考えています。(H26.9月富山の北陸整形外科集談会で発表しました。)

 

②デケルバン腱鞘炎 手首のおやゆび側の腱鞘炎です。長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の腱鞘炎ですが、短母指伸筋腱の炎症が強いことが多く、超音波ガイド下注射では、これを選択的に注射できます。当院の統計では、普通に注射するよりも効果が高く、しかも副作用がほとんどない結果となっています。(H26.11月福井の北陸整形外科集談会で発表しました。)

③橈側手根屈筋腱炎 手首のてのひら側の腱鞘炎です。教科書の記載は少ないですが、しばしば見受けられます。この部位の腱鞘は滑膜性腱鞘といってやや柔らかいのですが、超音波ガイド下注射が効きます。近くの動脈をよけて打つことができるので、安全です。(H26.8月金沢の日本リハビリテーション医学会北陸地方会で発表しました。)

其の他、足の伸筋腱炎、肩の上腕二頭筋長頭腱炎にも対応しています。

腱鞘炎のガイド下注射は、CT、イメージでもこなせません。超音波ガイド下注射が最も威力を発揮する場所です。当院ではH23から頻用しています。

» ブログ一覧に戻る



ひのき整形外科 診療案内【整形外科】

ひのき整形外科 診療案内

※初めて・お久しぶりに来院される方は、診療時間終了の30分前までに来院してください。

■診療時間
[午前] 8:30~12:30
[午後] 2:30~6:00
■休診日
水曜午後・土曜午後
日曜・祝日

    Drひのきのおすすめ

  • 超音波ガイド下注射当医院では、安全でより効果が高い注射の打ち方を取り入れております。詳しくみる
  • 超音波診断装置より正確な診断・超音波ガイド下注射ができるよう、最新型の超音波診断装置を導入いたしました。
  • MRI検査靭帯・神経などを撮影することで、より正確に評価することができます。詳しくみる

病気のお話 気になる症状はなんですか?

  • ひのきおブログ
  • 当医院に寄せられるよくあるご質問
  • ひのき整形外科採用情報