最大の原因は、加齢です。
年を重ねるにつれて、脊柱管が狭くなり、管内の神経が圧迫されることで症状が生じます。脊柱管は、椎間板、椎弓、靭帯などからなりたっています。腰椎が前後にずれたり（変性すべり症）、横方向にずれたり（変性側弯症）、椎間板や靭帯が変性したりして、脊柱管が狭くなることがあります。
このような時に、下肢のシビレや痛みなどの症状が生じます。

6/30(金)午後, 7/1(土)は休診です。

6/30(金)昼12:30まで通常通り診療させていただきます。

ご了承頂ければ幸いです。

26日(月)は混まないでしょう。初診の方の受診をおすすめします。

27日(火)は混まないでしょう。初診の方の受診をおすすめします。

28日(水)は混まないでしょう。初診の方の受診をおすすめします。午後は休診です。

29日(木)は混まないでしょう。初診の方の受診をおすすめします。

(15:00-16:00は装具作成のため、待ち時間が生じます。)

30日(金)は午前は混まないでしょう。初診の方の受診をおすすめします。

30日(金)午後は休診です。

7月1日(土)は休診です。

予約状況、天気予報などからの予想です。外れてもあしからず。

学会参加の為、理学療法士は休みです。

リハビリ室は混みあります。待ち時間が生じるでしょう。

ご理解いただければ幸いです。

脊柱管（せきちゅうかん）は、背骨（せぼね）のなかの、筒状のトンネルです。この脊柱管の中に、神経が通っています。
腰の脊柱管（腰部脊柱管）を通る神経は、お尻から脚につながっています。なんらかの原因で腰部脊柱管が狭くなり、トンネル内の神経が圧迫されると、お尻から脚にかけて、痛みやしびれなどの症状が生じます。
これが、腰部脊柱管狭窄症（ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう）です。