富山県射水市(高岡市)ひのき整形外科 ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、目、皮膚など、体のさまざまなところに含まれ、中でも関節に多く含まれています。膝関節は関節包で包まれていて、関節包の中は「関節液」で満たされています。この関節液の中にヒアルロン酸が豊富に含まれています。
ヒアルロン酸は粘り気のあるもので、潤滑油のような役割を果たします。歩いても膝の軟骨が簡単に壊れないのは、ヒアルロン酸を含む関節液が関節の動きをスムーズにしているからです。
関節液のヒアルロン酸は、年齢とともに少なくなり、70歳代では10歳代に比べて半分近くに下がるといわれています。ヒアルロン酸の濃度が下がると関節液はサラサラになり、潤滑油としての働きが失われて軟骨同士がこすれ合い、すり減って痛みが生じます。
ヒアルロン酸を膝に注射して、関節液のヒアルロン酸濃度を高めることで軟骨を保護し、痛みを軽くすることができます。早ければ1〜2日で効果が現れる人もいます。
普通は週に1回、5回続けて膝にヒアルロン酸を注射します。最近は細い針で注射するのであまり痛くありません。副作用の少ない、体にやさしい治療法だと考えています。
注射後は針を刺した場所を触ってはいけません。バイ菌がはいると骨まで感染が広がることがあります。注射した日は入浴やシャワーを避けてください。
富山県射水市(高岡市)ひのき整形外科 骨粗しょう症
いろいろな原因がありますが、中でも多いのは、女性が閉経後になりやすい閉経後骨粗しょう症です。
閉経後には女性ホルモンが少なくなって骨が吸収されやすくなり、結果として骨量が失われ、骨粗しょう症になるといわれています。50歳以上の女性では約4人にひとりが骨粗しょう症であるとされています。
骨粗しょう症の方は、太ももの付け根(大腿骨頚部)、背骨(脊椎)、手首(橈骨遠位端)などが骨折しやすくなります。骨折してから手術などで治療するより、骨粗しょう症を治療して骨折しないように予防する方が、からだに優しいと考えています。
≪ 骨粗しょう症の治療 ≫
当院ではアレンドロネートを内服することをおすすめしています。この薬には,
- 骨量を増やしてくれることがある。
- 週に1回だけ飲めばよい。
等の利点があります。アレンドロネートを内服することで、太ももの付け根や背骨の骨折の頻度が少なくなると報告されています。つまり、骨折が予防できる可能性があるのです。
初診時に2週間分(2個)処方し胸焼け等が起こらなかったら、その後は4週間に1回だけ来院してもらって処方しています。長い期間飲みやすく患者さんに負担の少ない薬だと考えています。
- 骨粗しょう症は、約1分間の全く痛くない検査で診断できます。
- まだ検査したことの無い方は、早めの受診をおすすめします。
富山県射水市(高岡市)ひのき整形外科 関節リウマチ
- 朝に手がこわばっている。
- 手首や手が痛い。
- 関節が左右とも痛い。
等の症状がある場合、関節リウマチである可能性があります。
すぐに近くの整形外科か内科を受診しましょう。レントゲン、採血の検査等で診断します。
最近、素晴らしい薬が開発されました。早く治療すればするほど、後々楽になります。
富山県射水市(高岡市)ひのき整形外科 手指の腱鞘炎
妊娠前後または50歳くらいの女性で、特に原因が無いのに、親指、中指、くすり指の付け根に痛みが生じた場合、腱鞘炎である可能性があります。
指を動かす腱と腱鞘の間で炎症を起こし、痛み、腫れ等を引き起こします。ひどくなると、指がカクカク動くこともあります(ばね指)。
早めに近くの整形外科を受診しましょう。注射1本で軽快する事が多いです。
富山県射水市(高岡市)ひのき整形外科 脊椎圧迫骨折
高齢者が雪道で転んで、腰や背中に頑固な痛みが残った場合、脊椎が骨折している可能性があります(脊椎圧迫骨折)。
早めに近くの整形外科を受診しましょう。脊椎が変形する前に診断を受けて、コルセット等による固定を受ける必要があります。最近はMRI検査により、早期に的確な診断ができるようになりました。
また、骨粗しょう症が潜んでいる事があるので、その検査と治療もあわせて受けると効果的です。
富山県射水市(高岡市)ひのき整形外科 肩ヒアルロン酸
肩にヒアルロン酸の注射をします。この注射は…
「肩関節周囲炎」といって、肩関節の働きが悪くなる状態があります。この肩に通常週に1回、5回ほど続けて注射します。
ヒアルロン酸とは?
関節内での骨の働きを滑らかにしたり、腱の働きをスムーズにさせる機能をしている関節液の主成分です。このヒアルロン酸には次のような効果があります。
- 関節の働きを改善する。
- 肩の痛みを軽減する。
- 炎症を和らげる。
注射を受けた日の注意点
- 注射した場所をもんだり、不潔な手で触ったりしないようにします。
- 注射当日は、お風呂やシャワーをひかえてください。
- 痛みがとれても急激に運動して、負担をかけるのはさけてください。
- 肩が痛み始めたら、安静にして様子をみましょう。それでもおさまらないときは、主治医に相談してください。
サプリメントの『コンドロイチン』や『グルコサミン』は膝の痛みに効くの?
コンドロイチン、グルコサミン、ヒアルロン酸は膝関節の軟骨や関節液等に含まれます。これらが加齢によって失われると、軟骨が磨り減って痛みの原因になると言われています。
サプリメントとしてクチから補いたい、という考えも解らないではないのですが、これらは胃や腸で吸収され、さらに全身に運ばれる為、膝にはほんの一部しか届かないと考えています。
膝の痛みに対するサプリメントの使用には慎重に対処する方がよいと考えます。
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富山県射水市(高岡市)ひのき整形外科 痛風
- 成人男性で、
- 転んだりぶつけたりしないのに、
- 足の親指の付け根、足首、膝が急に痛くなった。
という場合、痛風の可能性があります。
痛風は、血中の尿酸濃度が高くなり、関節の中に尿酸の結晶が出来て起こる関節炎です。汗をかいたり、ビールを多量に飲むこの時期は、発作が起こりやすくなります。
早めに近くの医院(整形外科、内科)に行って、痛風を治療しましょう。放っておくと、腎臓の障害などを引き起こすことがあります。
現在では成人男性の約20%が尿酸値が高く、痛風発作の予備軍といえます。
富山県射水市(高岡市)ひのき整形外科 五十肩
40歳〜50歳代の方で原因がハッキリしないのに肩が痛くなった場合は、五十肩を疑います。
五十肩には色々な状態があります。
中でも、肩の腱板という部位に石灰が沈着する『石灰沈着性腱板炎』は、眠れないくらいの痛みが生じることがあります。
早めに近くの整形外科を受診しましょう。細い針で肩関節周囲に注射すると、楽になることが多いです。
富山県射水市(高岡市)ひのき整形外科 肘内障
5歳くらいまでの子供で、腕を引っぱられた後に動かさなくなった場合、肘内障の可能性があります。
手のひらをからだ側に向けることが多いです。靭帯の一部が肘関節にはさまる事により生じるといわれています。
すぐに近くの整形外科を受診しましょう。整復することで痛みがとれ、腕も動くようになります。
富山県射水市(高岡市)ひのき整形外科 橈骨遠位端骨折
雪道で転んで手をついた後に手首の痛みが残った場合、手関節の骨(橈骨遠位端)が骨折している可能性があります。 早めに整形外科を受診して、レントゲン等の検査を受けましょう。
ポイントは早く治療を始めて、痛い期間を短くし、手を腫らさないことです。手が腫れなければ、手の動きも障害されず、全体の治療期間が短くすむことが多いようです。
当院ではさらに超音波骨折治療器を骨折部に照射し、骨折治癒を促しています。
富山県射水市(高岡市)ひのき整形外科 腰部脊柱管狭窄症
- 中高年者で、
- 長い距離を歩くと下肢にシビレ、痛みが出現し、
- 少し前かがみになって休むと楽になる。
そんな場合は、腰部脊柱管狭窄症である可能性があります。腰の神経の通り道が狭くなる疾患です。
早めに近くの整形外科を受診しましょう。詳しい診察、MRI検査やレントゲン等の検査で診断する必要があります。
神経ブロック、投薬を中心に加療することで症状が軽くなることが多いようです。
富山県射水市(高岡市)ひのき整形外科 アキレス腱断裂
普段は運動をしないお父さんが、運動会で走って、急にかかと付近に「バキッ」「ブチッ」などの音がした場合、アキレス腱が断裂した可能性があります。
歩きにくくはなりますが、全く歩けないことはありません。早めに近くの整形外科を受診しましょう。
手術療法かギプスなどで治療するか、患者さんの状況で決めることが多いようです。
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