深夜食堂（安倍夜郎著、小学館）を置いてあります。

待ち時間にお楽しみください。

ドラマ、良かったですね。映画も中々でした。

子供を診ることは難しいものです。（言うことを聞いてくれないので…）

当院ではエコー、MRIなどを駆使して診断をつけるようにしています。

それでも診断できない場合…

はやめに高志リハビリテーション病院を紹介しています。

以前に勤務させていただいた病院です。富山県で小児整形外科といえば、ココです。

しかも、新湊から車で30分くらいで遠くない。

高志リハの先生方は、視点が高い。いつも勉強させてもらっています。

当院では、月刊「Takt」(シー・エー・ピー)を購読しています。

待合室に置いています。

毎月10日ごろ発行です。

2015年11月号の内容は

ビストロ・バル・ワインバー

芸術の秋　美術館めぐり

秋のファッション特集

日帰り温泉と湯宿

開業当初は手術を出来るように準備しました。

しかし、開業医が手術をコンスタントにする事は人員的に難しい事に気づきました。

患者さんは何を求めているか？

そうだ、以前の自分が比較的こだわっていなかった注射の技術を追求してみよう。手術に向けていたenergyを注射に向けてみよう。痛みの少ない注射、より効く注射を探求してみよう、と考えました。

手術が必要な患者さんは、総合病院を紹介しています。

注射で加療可能な方、注射を望まれる方は、私のできる事、準備している注射の技量を提供できれば…と思っています。

整形外科医で、手術にこだわる先生はいても、注射にこだわって準備している先生はそんなにいないと思っています。

当院では、診断をより重要視しています。

開業医は、患者さんを最初に診る事が多いものです。（primary doctor）

まず、正しい診断をつけて、患者さんの今後の方針をたてることを重視しています。当院で超音波ガイド下注射などで治療できれば引き続き外来加療しますし、高度な治療が必要なら、総合病院を紹介しています。

正確な診断のために、病歴聴取、触診、画像検査（X線、MRI、超音波）を組み合わせて、総合的に判断しています。

初診時の病歴聴取には時間をかけています。そのため、全体の診療時間が長くなる傾向があります。ご理解いただければ幸いです。

初診の方の体温を測る事が多いのは、炎症疾患がないかを簡便につかむためです。体温計は正確を期するために3分以上かかる実測計を使用しています。