待合室に「富山あるある」入善あい著、TOブックス を置きました。
富山のあるあるネタが250本、記載されています。
中にはちょっとアヤシイ情報も…
待ち時間にお楽しみください。
2015年9月30日
待合室に「富山あるある」入善あい著、TOブックス を置きました。
富山のあるあるネタが250本、記載されています。
中にはちょっとアヤシイ情報も…
待ち時間にお楽しみください。
2015年9月30日
(10/1は祭礼の為、休診です。)
2日(金)は混まないでしょう。初診の方の受診をおすすめします。夕方17時頃は混むかもしれません。
3日(土)は朝8:30-9:30は混むでしょう。
その後は混まないでしょう。初診の方の受診をおすすめします。午後は休診です。
予約状況、天気予報、他からの予想です。外れても悪しからず。
2015年9月30日
新湊の祭礼につき休診とさせていただきます。
ご了承ください。
2015年9月30日
早く受診する事が最大のポイント!!
70歳以上の女性がとくに転んだりしていないのに腰が痛くなった場合、腰の骨(腰椎)が骨折している事が非常に多いです。(腰椎圧迫骨折 ようついあっぱくこっせつ)
骨粗鬆症があるために、ちょっとした事(重いものを持った、かるく尻餅をついた等)で腰椎が骨折してしまうのです。(骨脆弱性骨折 こつぜいじゃくせいこっせつ)
レントゲンでも診断できる事がありますが、初期の圧迫骨折はMRIによる診断が有用です。MRIでしか診断できない事もあります。
当院では兎に角はやく診断をつけて、骨折していればコルセットによる固定をしています。コルセットはオーダーメイドでその人その人にあったものを作ります。
圧迫骨折は放置すると、腰椎がつぶれて、神経を圧迫して入院や手術を要する事があります。早く固定すれば、腰椎の変形も少なく済む。早めの診断、早めの治療がカギになります。迷わず早めに整形外科クリニックの受診をおすすめします。
あわせて骨粗鬆症の治療も始めると、その後の骨脆弱性骨折の再発を予防する事ができます。
2015年9月29日
MRIは、体の奥が広範囲に捉えられるという利点があります。腰椎、頸椎、膝、肩関節の検査を得意とします。欠点としては比較的時間がかかること、やや診療費が高くなることです。
超音波は体の表層の診断に強いという利点があります。皮膚から3cm以内なら、超音波の方がMRIよりも診断的価値が高いかもしれません。肩の腱板、神経の描出などを得意とします。また、診断に時間がかからない(すぐ使える)、比較的安価である、被曝しない、という利点もあります。
当院では、からだに無害であるという超音波の利点を生かす為に、初診の方はなるべく超音波を用いて診療するようにしています。また、リアルタイムに体内が見られるという特徴を生かして、「超音波ガイド下注射」を頻用しています。400回/月は施行しています。見ながら注射できるので、非常に安全です。
MRIと超音波は、各々強い領域が異なります。MRIと超音波を組み合わせて診療することで、診断精度がグッと上がると考えています。
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