①外来で手早く使える。
②患者さんに無害である。放射能がでない。
③装置が軽い。持ち運べる。
④リアルタイムに体内を見ることができる。
⑤比較的安価である。
2015年10月3日
①外来で手早く使える。
②患者さんに無害である。放射能がでない。
③装置が軽い。持ち運べる。
④リアルタイムに体内を見ることができる。
⑤比較的安価である。
2015年10月2日
6歳くらいまでの子供が、特に転んでいないのに片腕を動かさない場合、肘内障(ちゅうないしょう)であることがあります。
腕をダランと下げて、手のひらを体側に向けていることが特徴です。
当院では、まず病歴(患者さんのお話)を重視します。本当に転んでいないのかを確認するのです。
この際に、クマやウサギのシールをお渡しして、コミュニケーションを取ることもあります。(非常に重要です。)
次に、エコーで肘関節の水腫の有無などを確認します。
肘内障と診断したら、整復します。
うまく整復できれば、20分後くらいから腕を動かすようになります。
ポイントは、子供さんを泣かさないことです。お子さんを安心させるように、ご協力をお願いします。
泣く子と地頭には勝てません。
2015年10月2日
当院では整形外科の診療をしています。
内科診療はしていません。
理由は、
① 内科の先生が近所におられる。
② 整形外科疾患に特化して準備、勉強した方が、患者さんの利益になる。
と考えるからです。
もし無医村で開業していたら内科も診るでしょうが、当地はそうではありません。
整形外科領域でも、超音波画像診断装置を用いた診断治療にこだわって診療しています。
2015年10月1日
待合室に、「いじわるばあさん(長谷川町子著)」 を置きました。
読み切りの4コマ漫画で、クリニックの待合室に置くには丁度良いと思いました。待ち時間にお楽しみください。
「いじわるばあさん」は昭和41-46年にサンデー毎日に掲載されました。
今から40年前の作品ですが、全く古くない。長谷川町子さんの才能に驚かされます。
なんといったって面白い!青島幸男の高笑いが聞こえてきそうです。
2015年10月1日
50歳を過ぎると、膝関節の軟骨が老化して、膝の痛みが出やすくなります。(変形性膝関節症 へんけいせいひざかんせつしょう)
変形性膝関節症の方には、まず体重を落とすことをおすすめします。
歩くとき、膝には体重の約3倍の重さがかかります。
右膝が痛くて、体重50kgの人が1日6000歩、歩くと仮定しましょう。
右膝には3000回、体重の3倍である150kgがかかります。
150kg x 3000回 = 450000kg, つまり、450トンの重みが1日にかかっているのです!
もし1kgやせるとすると、
1kg x 3000 = 3000kg, 1日3トン分、膝が楽になるのです。
年間では3トン x 365 = 1095 トン、2tトラック550台分、膝の負担が軽くなります。
痩せるためには、膝に負担のかからないプール歩行、自転車などをおすすめしています。
痛みの強い時期には、超音波ガイド下注射によるヒアルロン酸とステロイドの膝関節腔内注射を施行しています。
※診療は、初診も含め予約制となっております。
インターネットにより、まず受診予約をお取りください。
緊急を要する場合は、当院までお電話ください。
TEL:0766-84-8800
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